7月5日の日記
2007年7月5日今日、UFOらしきものを見た。
バイト終わり、同僚の話を聞きながら駐車場までの道を歩く。出会って三日で付き合い始めた同僚同士は、すぐに別れ、そしてまた付き合い始めたそうだ。女の子のほうは失恋で体調を崩すほどのショックを受けており、まぁ元の鞘に戻ってよかったと思う。なので俺は、そのカップルの男の子の方から、元の鞘に戻ったという話を聞いて「良かった良かった」等と思っていた。
そんな中、空に小さく、赤くて複雑な形をした物体が見えた。そしてそれはフッと消えてしまった。雲に隠れたのかもしれないが、どうも雲に隠れたような徐々になくなっていく消え方ではなく、まるで別の次元に移動したかのように、本当にフッと消えてしまった。
飛行機の光があんなに赤いはずはない。その上、飛行機の光なら点状に見えるはず。俺が見た赤い光は、どう見ても物体のカタチをしていた。
消えた赤い物体は、もう一度フッと現れた。しかし俺はその時、実に30時間以上もの間、何も口にしておらず、頭もからだもフラフラだったので、UFOらしき物体を軽くスルーして家路に着いた。
バイト終わり、同僚の話を聞きながら駐車場までの道を歩く。出会って三日で付き合い始めた同僚同士は、すぐに別れ、そしてまた付き合い始めたそうだ。女の子のほうは失恋で体調を崩すほどのショックを受けており、まぁ元の鞘に戻ってよかったと思う。なので俺は、そのカップルの男の子の方から、元の鞘に戻ったという話を聞いて「良かった良かった」等と思っていた。
そんな中、空に小さく、赤くて複雑な形をした物体が見えた。そしてそれはフッと消えてしまった。雲に隠れたのかもしれないが、どうも雲に隠れたような徐々になくなっていく消え方ではなく、まるで別の次元に移動したかのように、本当にフッと消えてしまった。
飛行機の光があんなに赤いはずはない。その上、飛行機の光なら点状に見えるはず。俺が見た赤い光は、どう見ても物体のカタチをしていた。
消えた赤い物体は、もう一度フッと現れた。しかし俺はその時、実に30時間以上もの間、何も口にしておらず、頭もからだもフラフラだったので、UFOらしき物体を軽くスルーして家路に着いた。
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